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2004年 06月 20日
今夜はDグループです。オランダがチェコに対して、今度はどういう戦いを挑むのか、非常に楽しみです!
そして、明日からはグループリーグ最終戦が始まります。先陣を切るのは、もちろんAグループ、我らがスペイン代表です。ポルトガルとのイベリアダービー、一体どうなるのでしょうか。 一見人の好いおじさん風の、イニャキ・サエス監督の談話のある記事を選んでみました。 http://www.marca.com/edicion/noticia/0,2458,499874,00.html 怪我人やサスペンションで、これまでと同じ編成はできません。しかし、全力で勝ちに行かなければならない試合だという事実も、変わりません。サエス監督の構想は? どうやら、サエス監督はホアキン、シャビ・アロンソ、トーレスを使う方向で考えているようです。トーレスといえば、3-0で勝ったポルトガルとの親善試合にも出場していますし、前向きなイメージです。また、所属するアトレティコでレギュラーで活躍する彼は、ポルトガルのDF達と戦った経験もあるので、恐れはないでしょう。 新しいメンバーを試した練習を行っているようですが、その顔ぶれからバレロンとセサルのデポルコンビが、先発予想されています。トーレスとシャビ・アロンソは、交代オプションとして強く可能性が考えられます。 http://www.marca.com/edicion/noticia/0,2458,499902,00.html そして、この「スペインは引き分けなど考えていない」という、頼もしい発言です。 「常に引き分けのことは頭にない。勝つことだけを考えて、試合に臨んでいる」 実に当たり前の発言ですが、こうして言葉にすることで、チームの決意が伝わってきます。 「対戦するのは、ホスト国であるポルトガルと、それを後押しする国民達だ。しかし、我々にも充分勝機はある。ユーロで結果を残すということは、こういう試合で何が出来るかということだ」 また、ラウル不要論、バレロン待望論など、スペイン国内をにぎわす論争については一蹴しています。 「私は常に冷静でいられる。なぜなら、ここ数日間マスコミ報道をシャットアウトしているからだ。よく眠れるし、前向きなことばかり考えることができる」 "戦争"とも呼ばれているこの一戦、スペインの勝利を願っています。
by terrace_rr
| 2004-06-20 00:21
| ユーロ2004
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